2014年06月28日

老婆心(老婆親切)、恩は返せない

見方道アドバイザー津原です。


恩は返せない、

送るだけ。


そんなことを思い出しました。


【老婆心】

今ではおせっかいみたいな意味で使われていますが・・・


>>

老婆心

出典は、中国の仏教書「景徳傳燈録」です。北宋の時代ですから、日本では平安時代後期ですね。

元々は「老婆心切」という形で、

「老婆が子や孫をいつくしみ、慈愛深く世話をするように、仏道を修行する者が、志を同じくする同輩の修行者に気を遣うこと」

という意味でした。

つまり、本来はストレートに「篤い気遣い、親切」という意味だったのです。

近世になると、「切」が取れて「老婆心」になるとと共に、過剰な世話、不必要な心配、取り越し苦労というニュアンスが入った使い方をされるようになります。年寄りの心配が鬱陶しいのは時代を越えるということなのでしょう。

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老婆が自分の孫の面倒を見る。

自分が育てても、寿命によって一緒にあまり生きられない。

つまりは

孫からの見返りはない。


それでもあれやこれやと面倒を見る。

老婆親切。


これが

親であれば、

子供が大きくなってからの見返りも

どこかに生じる。


老婆は

見返りのない

無償の愛。




見返りを求めない

老婆親切。


自分の子供にはできるかも?


思いながらも

他の方へできるかな〜

と自分に問うていました。


いつもありがとうございます。


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●見方道アドバイザー津原明宏●
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posted by 見方道アドバイザー津原明宏 at 18:35 | 考えたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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